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大人の人生はおもしろいか

この質問に答えようとすること。これこそが、僕らの創造と豊穣の源泉なのである。

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大組織な人、ウェブ時代をゆく

前回、交換記憶という概念を持ち出して、
大組織にいることの意味(優位性)について語った。

しかし、そうはいっても、「漫然と大組織に所属していたのでは駄目だ」
というという危機意識はある。

大組織の優位性、およびその問題点の双方を見極めたうえで
よりよく生きると
いうのが正しい姿だ。

まず、大組織にいる上での問題点について述べたい。
(このあたりの点を挙げようとすれば、
いくらで挙げることができるという人は、おおいとおもうが。。。)


1.健全な批判精神の欠如
交換記憶的組織は、各々機能分化しているため、
あまり人の専門分野にずけずけと、立ち入りらない。
だから各個人が尊重されて、
チームワークがよいのはよいのだが、反面、
仲良しクラブで、健全な批判精神が育たないところがある。
私は、大組織にきて、非常に驚いたことがある。
飲み会の席で、会社の批判や上司の悪口が全然でないのだ。
信じられないかもしれないが、これは、本当の話だ。


2.けものみち力の欠如
大組織は知識をもっているといった、
いわゆる頭の良さがもとめられる。
その反面、道なき道をいくという
サバイバル能力は鍛えられない。

3.危機意識の欠如
仲良しクラブのユートピアが大きな船に乗っていたのでは、
どうしても気分がゆるくなってしなう。



4.省エネ運転への誘惑、およびそれへの屈服
ゆるければ、省エネ運転をしたくなるのが人情というもの。
まあ、屈服するわな。


以上のように、大組織で生きていく場合、
なかなかどうして”落とし穴”がおおい。

そういった意味で、新卒でいきなり大組織というのは、
なかなかリスキーだ。
新卒では、穴にづっぽし嵌っていても、
嵌っていることすら気づかないかもしれない。

そして、会社の外での競争力をなくしていってしまうという、
そんな最悪なケースも考えられる。

もちろん、優秀な大組織でもまれていれば、
それなりに優秀に育つと思うが、
上記のような、サバイブしていく能力がつくかといわれれば、
それはちとあやしい。


では、どうするか?



”ネット空間でサバイブしてみる”
というのはどうだろうか。

ネット空間で生きるというのは、会社の外で生活をする
ということである。
つまり、「ウェブ時代をゆく」の梅田望夫さんの言葉を使えば、”けものみちをいく”ということ
と親和性が高い。


けものみちをいけば、時にケモノに出くわし、怪我をするかもしれない、
しかし、そこで得られる緊張感は、サバイブをしていく”おままごと”
くらいにはなるだろう。
(もちろん、”おままごと”じゃものたりなくなって、
  実際に本業として、けものみちをいったってよい。大組織適応性があるからといって、
  けものみちにいってはいけない理由はない。)


そして、そこで得られた普通の感覚が、
大組織という”飼育箱”の中では、意外と希少性をもたらすという、

こんな戦略はどうでしょうか?とうのが私の提案だ。


リアル世界での満足度とネットへの依存度は、負の相関があるという。
つまり、大組織でバリバリ仕事してる人々は、
リアル世界で忙しいかったり、
セキュリティでがんじがらめだがらとかで、
Web2.0的リテラシーがない場合が多い。


だからこそ、本当に外で世界での普通の感覚が
意外と希少価値
だったりするのだ。


まとめます。

大組織というのは、交換記憶という効率的かつ快適な良さをもっている反面、
そこで漫然と生きていくと、サバイブしていく力を失う可能性がある。

対策として、
”ネット空間でサバイブしてみる”
とうのが、有効そうだ。


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(2007/11/06)
梅田 望夫

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2008/01/22(Tue)  未分類コメント(0)トラックバック(0)
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