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大人の人生はおもしろいか

この質問に答えようとすること。これこそが、僕らの創造と豊穣の源泉なのである。

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HappynessとSuccessそして有能であるということ1

■はじめに

今回もシリーズものであります。
そして、また人生論、人が生きるとはどういうことか
といった話になります。

とても、しみじみとしたいい話になると思いますので
ご期待いただきたいと思う次第でございます。



■巨大なフラスコ

先日、とある映画を見ました。
ベンジャミンバトンという映画です。

人が笑って泣いて、愛し合い、別れ、そして死ぬ、
そういう映画です。

こういう言い方をしてしまうと、あまりに抽象度が高すぎて、
何も伝わりませんが、一言で言ってしまうと、そういうことになると思います。

映画を言葉で説明してしまうと、得てしてこうなるものです。

そもそも、映画とは言葉で伝えられないから、一言で言えないからこそ
2時間もの間、映像と音楽(情動喚起システム)を用いて、
仮想的体験をつくりだしているのですから。




それはともかく、私が言いたいのは、映画というのは、
ものすごく情報をそぎ落としてしまうと、

「人が笑って泣いて、愛し合い、別れ、そして死ぬ」

ということになるのではないか、ということです。

そして、映画というものが人の人生を描くというものならば、
それは、人間という存在そのものが

「笑って泣いて、愛し合い、別れ、そして死ぬ」

存在だということです。


もう少し、別の視点でとらえてみます。


人間は、莫大な化学反応を起こし続ける
巨大なフラスコです。

僕らが、「笑って泣いて、愛し合い、別れ」ている間に、
さまざまな化学反応がフラスコ内で発生し、
全体としては、次第に’酸化’して、死ぬ、と。

単にそれだけです。人間とは、人体というフラスコのなかで
化学実験をしているとも考えることができるのです。


そしてこの化学実験の過程で、
ドーパミンが人より沢山でていると、
幸福だったということになる、と。


この化学実験にどんな意味があるのでしょうか。


■我々のゴール

この化学実験ということについて、これに関しては、
100%事実の世界の話です。

太陽が東から昇り、西に沈むとう意味での客観的な事実です。


しかし、この事実をうけて、
それをどう解釈していくかということについては、
客観的な事実の世界の話ではなく、
個人的な真実の世界の話になります。

個人的な真実のことを、人は哲学と呼びます。

それをどう呼ぶかは重要ではなく、
その事実の解釈そのものが重要になってきます。

いつでも、事実はそれほど重要ではありません。
それよりも、その事実を如何に解釈するか、
如何に活用するかが、重要なのです。

それは、本当に、いつでもそうです。

なぜなら、事実では、人の心は動かないからです。
安らかにならないからです。
嬉しくならないからです。
喜びは生まれないからです。

人を動かすのは、常に、解釈です。
実践です。哲学なのです。
決して、理論ではないのです。


ということで、この事実にたいして、どう解釈するか。
それとも、解釈しないのか。

この解釈の問題に対して、明確に一応の答えを提供しようというのが、
本シリーズの到達点になります。
次回以降、この到達点に到達するべく論を進めてまいります。


(次回へつづく)
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2009/03/29(Sun)  HappynessとSuccessそして有能であるということコメント(0)トラックバック(0)
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プロフィール

Author:やまいも
金融系システムの仕事をしています。
趣味は理屈をこねること。
そして、こねた理屈で人類の幸福を希求する。
これが私の願いなのです。

代表的な記事としては、次のものがあります。

「空気を読む」という言葉に内包されている危険な側面
人類の進化という観点から捉えた金融危機の意味について
自由論
HappynessとSuccessそして有能であるということ
やさしさについて
自我(エゴ)

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