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大人の人生はおもしろいか

この質問に答えようとすること。これこそが、僕らの創造と豊穣の源泉なのである。

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ベーシックインカムについて考える

さてさて、2009年のはじまり、はじまりといった感じで、大人の人生ブログはじめていきたいと思います。

ベーシックインカムという考え方があります。

これは、山崎元さんのブログで知った考え方なのですが、
スッキリしていて、非常におもしろい!と思ったので紹介します。

(詳しくは、以下のブログを参考にしてくださいね。ちなみに、ホリエモンも興味をしめしているみたいです。)

http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/df9729ff82024e97dd3447d08d9c5f27

http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/e/39789e023a0ba7d25be7d882d9fc84d8

http://ameblo.jp/takapon-jp/archive7-200812.html#main


ベーシックインカムとは、要は、定期的にみんなにお金を配っちゃえ、ということ。ポイントは働いていても、いなくても関係なくみんなに、というところ。

こうすると、いままで、生活保護を受けるのに、本当に働けないのか? とか 本当に財産ないの? とか、役人をつかってものすごく面倒なチェックを膨大なコストをかけてやっていたのが、いらなくなると。そりゃ、無駄が省けていいよね、というのが基本的な発想。

そして、社会保障や社会福祉はなるべくベーシックインカムに集約してやって、それ以上のサービスが受けたいのであれば、どうぞ、民間でやってください、ということになります。

そうなると、とってもスッキリしたことになって、究極的な「小さな政府」が実現できてしまうことになる。
ついでに、所得税の一律40%とかしちゃえば、なお、「小さな政府」にできますよね。

昨年の終わりあたりから、新自由主義路線、即ち、「規制緩和+小さな政府」のことを批判するようなことをいってきたので、僕がはなしてきたこととは、全く逆のベクトルではあるのですが、これはこれで納得という感じがします。

僕がまずいとおもったのは、行き過ぎてしまったということろ。新自由主義もいいところが沢山あったのだと思います。たとえば、資本が効率的につかわれるところ、立場の違う複数の人の意見が集約される市場という仕組み(これを多元主義といいます)、これは、やはり、大変優れたものであると思います。また、その優れた市場原理が働かない、役所をはじめとする官の論理には、大変な無駄があるというのは事実だと思います。
ですので、これらの、非常にすばらしいところは、可能な限り残す、その上で行き過ぎた部分を見直す、これが現実的な方向性かと思います。

さて、このベーシックインカムの考えが革新的なところは、「働かざるもの食うべからず」という常識を覆してしまう所です。この「働かざるもの食うべからず」という、プレッシャーのためにどれだけ、人が縛り付けられていたか。どれだけの人が夢をあきらめたのか。どれだけの人が不安におびえて、「好き」を判断基準にするのではなく、「生活」を判断基準にしたことか。どれだけ、不安のため、過剰な預貯金が日本経済を悪くしてきたことか。

このいわば、「労働からの解放」がもたらす意味は、予想以上に大きいものになると思われます。

老後の不安のための預貯金が消費に回り景気が回復するかもしれませんし、以前創る男と守る男というエントリー(http://sisousei.blog33.fc2.com/blog-entry-197.html
)の中で述べたような、創る男(=おもしろいやつ)がふえるかもしれませんし、イメージ的には、落語の世界のように、熊さん、八っつあんの世界、つまり、働いているだかいないんだかよくわからないけど、でも、なんだか楽しげで、という豊かな世界がまっているのかもしれませんし。

まあ、多少過激なところはありますが、、おもしろそうなことがいっぱいありそうで、なんだか、いいなと思います。




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2009/01/04(Sun)  未分類コメント(2)トラックバック(0)
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コメント





















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[158]
【ウェブ】http://19971129.blog47.fc2.com/
【メール】

やまいもさん
明けましておめでとうございます。

>働かざる者食うべからず

確かにこの考え方は、自由な発想を地に縛り付ける考え方だと思います。

ただ、今の個人主義的な世の中においては、他人はあくまで他人。国家とは家族であるという考え方が人々の意識に浸透していく必要があるのではないかと思いますが。

  • 2009/01/05(Mon) 19:48
  • やっちゃばの士
  • 編集 ]
[159]
【ウェブ】http://sisousei.blog33.fc2.com/
【メール】

やっちゃばさん

こんんばんは。

>国家とは家族であるという考え方

確かに人に対する思いやりというのは、家族関係からのアナロジーが基本かもしれませんね。
ただ、これだけ国家が大きくなってしまうと、その考えが浸透するかどうか・・・


  • 2009/01/05(Mon) 20:39
  • やまいも
  • 編集 ]
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Author:やまいも
金融系システムの仕事をしています。
趣味は理屈をこねること。
そして、こねた理屈で人類の幸福を希求する。
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人類の進化という観点から捉えた金融危機の意味について
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