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大人の人生はおもしろいか

この質問に答えようとすること。これこそが、僕らの創造と豊穣の源泉なのである。

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与党と野党

2回ほどちょっと肩の凝りそうな難しめの話題が続いたので、
今回はいくぶん柔らなめの話題でいきたい。


昨日、美容院に髪を切りに行った。

そこで、美容師さんから、開口一番
「なんか、すっきりしてますね。」といわれた。

いつも行ってる美容院なんだけど、
2回くらい別の美容師さんに担当してもらっていたので、
この美容師さんとは、3ヶ月ぶりくらいになる。

すっきりしているというのは、
髪を切りに行っているわけだから、もちろん
頭髪がすっきりしている訳がないのであって、
会ったときの印象がすっきりしているというわけなのだ。

こういうことって、分かる人には一瞬で分かってしまうらしい。

同じようなことをいわれたのは、1回ではないから確かに印象が
変わったのだろう。


今回は、そういったスピリチュアルなお話がしたいわけではなく、
3ヶ月前と心境がどう変化し、その変化がどうすっきりした印象につかながったかということについてお話したい。


3ヶ月前、一言でいうと満たされていなかったと思う。
満たされていなかった結果、非常に批判精神旺盛で、
飲み屋に行こうものなら、夜を徹して、
会社や組織の問題点をあげつらっていた。

批判というのは、見識の高さとも考えられて、
テレビの討論番組でも、批判の声高らかなる人の方が
迫力があるというか、頭がよさそうに見える。

確かに批判というのは、問題意識であり
そこを鋭くえぐる分析力のというのは
批判者の優秀性を証明する確かな手段であるとは思う。

しかし、その問題点に対し、自分の責任範囲で
解決しうる”じゃあ、どうするか”という部分がなければ、
それは、単に、自己顕示であり、その結果の自己満足でしかありえない。

いわば、野党の遠吠えである。


ここで、誤解が無いようにしていただきたいのは、
野党が悪い、批判が悪いといっているわけではない。
こういった、野党的メンタリティー、つまり舌鋒鋭く
キレキレの批評家というスタイルは、
人に対して”渇き”の印象を与える
ということをいいたいわけだ。

そして、その”渇き”というのは、問題意識を醸成するのには
大変重要なファクターなのだと思う。


一方、今の自分はどうかというと、
”与党”ということになると思う。

今まで、散々批判してきた対象に自分がなってしまった、
ということだと思う。

与党になり批判にさらされると、
野党のときのように無責任ではいられず、、
自分の責任で、”じゃあ、どうするか”を考えて
解決しないといけないわけです。
そうやって、政権を運営していかなくてはいけません。

しかも、かつて相手に向けた刃が、自分に向かってくるという状況におかれます。
そして、その矛盾に苛まれ、
こうして、人はだんだん丸くなる。。。

となっては、面白いわけがありません。
もちろん、人にすっきりとした印象を与えられるはずもありません。

そうではなく、
かつて醸成した問題意識が、程よく発酵し、飲み頃を迎えたところで
おいしくいただく。

こういったことをしないといけないわけです。
いわば、与党の成熟です。

そうなると、”総合力”がついたということになり、
言動に自信がみなぎり、すっきりした印象を人に与える
ということになります。


まとめます。

若い頃は、野党に属し、”渇き”を動力源にして健全な問題意識を醸成する。
そして、大人になったら、与党となり、飲み頃を迎えた問題意識をおいしくいただきつつ、
総合力を生かして、政権を運営する。



そして、クールにこうつぶやくのです。

「男の真ん中で、いたいじゃないか」 と。




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2007/04/22(Sun)  未分類コメント(0)トラックバック(0)
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